2026年6月26日号
オハヨー乳業・ロイテリ公式ストアのサポート担当、森川です。
梅雨の蒸し暑さが増すこの季節、食中毒や体調管理への意識が高まりやすい時期でもあります。
何かと「菌」が話題になるこの頃ですが、じつは私たちのカラダの中にも、知っておきたい菌の話があります。
今回は、胃がんとの関係が指摘されているピロリ菌について、基礎知識と日々のカラダのケアの視点からご紹介します。
【ピロリ菌について知る】 \ 胃がんリスクのもとになる菌とは? /
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ピロリ菌と胃がんの関係 |

胃がんの原因で一番多いのはピロリ菌です。
ピロリ菌の感染によって慢性的な胃炎が起き、症状が悪くなる、治す、また悪くなる、治す……。
これを何十回、何百回と繰り返しているうちに胃粘膜の正常な細胞で再発エラーが起きて、がん化してしまいます。
ピロリ菌は他の菌と違い、からだに入ったらすぐに症状を起こすわけではありません。
しかし、一度感染すると胃の中で長い間ひっそりと生き続ける特徴があります。
そのため症状のない人がほとんどです。 |
胃がんは早期発見が重要 |
特に胃がんは早期発見と胃がんの原因の一つとなるピロリ菌の除菌が重要です。
医療は日々進歩しています。特に胃がんは早期に発見すれば完治も望めるため、それほど怖くないというイメージが定着しつつあります。
しかし、胃がんの死亡率は高く、胃がんのことを正しく理解することがとても重要です。
最初はたった1つだったがん細胞がどんどん増え続け、10年から20年かけて1cmほどの大きさの塊になります。
早期がんのうちに発見できる期間は限られており、がんが進行してしまう前に、いかに早く見つけるかがポイントになります。
健康診断や人間ドックなどを定期的に受けることが、がんの早期発見・早期治療につながります。 |
口腔ケアと菌バランスの視点 |
胃をきれいにすることはもちろん、胃につながるお口の中を清潔にする口腔ケアも大切です。
腸の調子を整える効果があることで広く知られる乳酸菌は、胃をきれいにする効果もあります。
乳酸菌を含む善玉菌を摂取することで、悪玉菌を抑制し常在菌のバランスを整えるバクテリアセラピーは、口腔ケアや腸内環境のバランス改善に役立ちます。
日頃から菌バランスを整える意識を持つことが、カラダ全体の健康習慣につながるのではないでしょうか。
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