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2026年5月15日号


オハヨー乳業・ロイテリ公式ストアのサポート担当、玉井です。

5月も半ばを迎え、爽やかな日差しが心地よい季節です。
新年度の慌ただしさも少し落ち着いてきた頃でしょうか。
ふと立ち止まって、日々の健康習慣を見直すよいタイミングかもしれません。

そんな今、あらためて注目したいのが「お口の菌バランス」です。
腸と同じように、口の中にも300〜700種類・1000億個以上の細菌が存在し、フローラ(細菌の集合体)を形成しているといわれています。

その菌バランスが、全身の健康に深く関わっているとしたら——。
今回は、「お口の菌バランス」についてご紹介します。

【口の菌が全身に影響する】
\ お口と全身、意外なつながりとは? /

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腸だけじゃない、口にもフローラがある



口内フローラを形成する菌は「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の大きく3種類に分類されます。
通常は良い菌も悪い菌も共存しながらフローラを形成し、全身の状態をコントロールしています。

口内の細菌のバランスは、「日和見菌を含んだ善玉菌10:悪玉菌1」が理想とされています。
そのため、口内の健康状態を保つには、善玉菌を増やすことが大切です。

このバランスが崩れると、むし歯や歯周病が起こりやすくなるだけでなく、全身の健康にも影響が及ぶとされています。

口内フローラの乱れが全身に影響する理由



口内フローラのバランスが崩れると起こりうる、最も代表的なトラブルが歯周病です。
そして歯周病は、お口の中だけの問題にとどまりません。糖尿病・動脈硬化・心筋梗塞・認知症など、さまざまな疾患との関連が指摘されています。

例えば、歯周病が進行して歯ぐきから出血すると、歯周病菌などの悪玉菌が血管に入りやすくなり、全身に運ばれてしまいます。
また、口内の細菌は唾液や食べ物と一緒に飲み込みやすく、悪玉菌が増殖していると細菌が体内に侵入するリスクも高まるのです。

さらに、胃の中で殺菌できなかった悪玉菌は腸に到達し、腸内フローラの乱れにつながります。
腸内フローラが乱れると、体の免疫機能に影響を及ぼし、病気にかかりやすくなってしまいます。

口内環境を改善する方法

【1】口腔ケアで悪玉菌を増やさない
口内フローラを良好に保つには、口腔ケアなどによってしっかりと歯垢を取り除き、悪玉菌を増やさないことが大切です。
歯ブラシで落とせない隙間の汚れには、デンタルフロスや歯間ブラシなどの清掃補助用具も活用しましょう。

【2】唾液の分泌を促す
唾液には口内の粘膜に付いた菌を洗い流す作用や抗菌作用があり、病気や口臭を予防する働きをします。
よく噛んで食べることや鼻呼吸を意識すること、こまめな水分補給などが、唾液の分泌を増やすのに役立つとされています。

【3】プロバイオティクス(優れた善玉菌)の摂取
口内環境を改善するためには、プロバイオティクスと呼ばれる優れた善玉菌を食生活に取り入れるのもおすすめです。
乳酸菌やビフィズス菌などを含む乳製品やサプリメントで手軽に取り入れることができ、継続的に摂取することで口内の悪玉菌を抑えて善玉菌の比率を上げ、口内環境を整えることが期待できます。



口腔ケア、唾液の分泌、そして善玉菌の摂取——
この3つの積み重ねが、口内フローラと全身の健康を支えてくれます。

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